マイオピニオン, 徒然なるままに

やるべきことは、ただ一つ #StayHome

ちょっと色々調べてみた

バングラデシュ、ロックダウン12日目。

 

絶賛渦中にいる中で、コロナコロナ…どのSNSでもコロナコロナ。ちょっと疲れたなって感じになって来ているのは否めない。

 

ただ、ふと思ったけど、コロナのこと実際問題よく分かっていないなと。今、他の国ではどうなっているか、とか。近しい未来のバングラデシュや日本が、どんなことになるのか、とか。

 

少なくとも、自分の関わる業界については、未来予測ではあるにしても今後どんな流れになっていくのかっていうことを理解したくて。

 

今日はインプットに重きを置いて、ちょっと色々調べてみた。


やっぱり、未来は全然明るくない

自分が関わるアパレル業界、製造業界、小売業界を中心に、ちょっと能動的に情報をとりに行ってみた。

 

(特に、マザーハウス代表取締役副社長の山崎 大祐さんの、NewsPicks「コロナショックは小売業界をどう変えるか?」すごく響いた。一字一句聴き逃すまいと思った。ちょっと気になったポイントを少しだけシェアさせて頂きます🙏)

 

↓↓

 

・現在のアパレル小売業の現状。売上激減というより、売上自体がナイ

アパレル販売出身ゆえ、当時の仲間から現状を聴いたり。意識高い販売員コミュニティー(Top Seller (トプセラ))のメンバーに有難いことに入れさせて頂いているので、そこからon goingのリアル情報頂いたり。

 

売上前年比2割とかいう現状が、普通に起きているみたいです。百貨店、モール、路面店に関わらず。そして、先日の3連休(Mar/20th-22nd)以降、売上ゼロという店舗も無数にある、と。

 

特にこのシーズンは、通常であれば間違いなく掻き入れどき。卒業式、入学式、入社式といった、イベントも盛りだくさん。新生活や引っ越しに伴い、贈り物をするシチュエーションも多く、アパレル小売業界的にとってはもう、大イベントシーズンな訳です。

 

それなのに、売上自体がナイ、という事実。

 

ちなみに。通常運転の中で売上が下がってしまった場合は、何をするかっていうと…

 

(例として、某大手国内発ファストファッションブランドの場合)店舗の中のレイアウトを変えて、売上がちゃんと取れている商品や人気商品を多重展開したりする。色んなキャンペーンも打ち出す。セレクトショップだったら、顧客様にDMすることから始まり、接客サービス重視で、繋がりを大切にする。

 

とにかく、思いつくこと、出来ることを、ひたすら実行する。そして、どうにかこうにかして、売上を持ち直そうと踠くわけです。

 

でもいまの現状としては、それさえもが、出来ない。

 

・ファッションアイテムは、不要不急。個人の中でコスト削減する対象になる

「今日はピンチだ!財布の中で閑古鳥が鳴いている!」

 

そんな時に服買いますか?多分、多くの人は買わないですよね。

 

「衣食住」の中で、一番コスト削減できるのは「衣」かなと。

 

特に、ロックダウンが施行されている国や、外出禁止要請の出ているエリアで、食料を買うために外出することはあっても、服を買うためだけに外出するシチュエーションって、ちょっと想像出来ないですよね。

 

ファッションアイテムは、往往にして、不要不急アイテムに該当するのかなと。コスト削減するとしたら、まず第一候補に上がるのが服なのかなと。儚いですけど。

 

・経営者にフォーカスした場合の、いまの社会の弱み

今まで、何度も危機的状況を迎えてきました。

 

2008年、世界中に金融危機をもたらした、リーマンショック。

 

2011年、未曾有の自然災害、東日本大震災。

 

特に、2011年の東日本大震災は記憶に新しく、当時学生であったワタシも、あまり思い出したくない様な経験もしたし、社会全体の経済活動がかなり自粛ムードになったことを、鮮明に覚えています。

 

この2つの危機を経て、いまの社会の弱みがあるとしたら、経営者の経験不足が挙げられるとのことです。。というのも、確かに昨今はベンチャー企業の数が増えフリーランス化も進み、経営者の分母が格段に増えました。

 

危機を“会社意思決定”の立場で乗り越えた経験がない経営者が多いことが、今の社会の弱みとなっている、と。

 

確かにそうなのかも知れません(私自身2011年はまだ学生だったし、周りの経営者も結構同年代+αが多いかも知れない)。

 

2011年の段階で社会人であったとしても、意思決定の立場にいたかそうじゃないかっていうのは、確かにとても大きいなと。

 

ただ、経験したことがあるから100%乗り越えられるという訳でもないと思います。各経営者達が、思い思いのやり方で生き延びていくしかないし、それは、経験値豊富な方だって同じだとは思うんですけどね。

 

・小売業、飲食業、全ての人に対する何かしらの雇用調整が必要

外出禁止要請、事実上のロックダウンとなったいま、如実に影響を受けるのは小売業、そして飲食だと思います。買うことも食べることも生きる上で大切なことだけど、買わなくてもいいものは沢山あるし、飲食店で食べなくても家でなんとかなるし。

 

日本における小売業、従業員数は約1,000万人。それに対して、飲食業は約500万人。合計約1,500万人の人達に対して、これからどんなことが起きるかっていうのは容易に想像が出来ます。

 

出勤日数が減れば、必然的に減給され、中には職を失ってしまう人もいて、生活苦になる可能性だって十分にある。地方自治体が、政府が、どんな調整をするのかは分かりませんが、必要としている人の元へ必要とされているものが届くよう、制度を示して欲しいなと。願うばかりです。

 

・サプライチェーンの分断がもたらす恐怖

アパレル製造業に身を置いている人間としては、まさにon goingで経験していることで。

 

コロナ初期、2月頭くらいまでは感染が広がっていたのは中国だけだったので、「中国で手配している生地がバングラに届かないから、縫製を開始出来ない。納期に間に合わない。」という状態でした。要は、縫製という加工をするバングラ側の準備は整っている一方、サプライチェーンの一つ「生地の生産地」である中国の状態が整っていないことが理由で、商品が完成しない、という状態。

 

一方で、中国での感染が一旦収束したあと、「生地の生産国」である中国は準備万端、バングラへ生地が送れる状態になっていはいるものの、加工をするバングラがロックダウン状態になっているため生地を受け入れることが出来ず、縫製工場を稼働させることも出来ず、商品が完成しない、という状態。

 

原材料の調達先、加工場所、輸出先…etc…関わる人間が多く、サプライチェーンの川上から川下までが非常に長い業界であるが故に、商品を売りたいけど作れない、という状態が長期間続いています。

 

サプライチェーンのどこか一つだけでも分断してしまうことで、商品を売ることが出来ない、という恐怖。

 

そして今となっては、売りたくても店舗すら空いていないというケースが多く、もう、解決方法がない状態です。。。

 

・外出自粛の効果はアル、ということが分かっている

日本在住の方はご存知だと思うのですが…LINEで調査があったみたいですね。コロナに関して。

 

日本国内でのLINEユーザーは約9,000万人。その人達から直接情報を取れるという点では、非常に優れたツールだなと。そして、その調査に対して反応があった中で、外出自粛の効果はアルということが分かっているそうです。

 

というのも、外出自粛要請のあとは、感染者数が一時的に減っているのがデータで取れていると。逆の場合も然りで、外出自粛をしない人が多かった日のあとは、感染者数が増えていると。

 

恐ろしいですが、これが事実だそうで。

 

あくまで自己申告なので、どこまで正確なデータが取れるのかという点に関しては未知数ですが、ある一定の判断基準の参考になったり、行動指針を決めるための重要参考資料になるのは、間違いないのかなと(そこは、日本人の真面目さと勤勉さを信じたいと個人的には思っています)。

 


やるべきことは、ただ一つ #StayHome

ひとつだけ言えることは、雰囲気に流されない方が良い、ということ。

 

 

「ねえ、アナタはどう思うの?」ってお伺いをたてるんじゃなくて、「ねえ、ワタシはこう思う。だから、こう行動する。」って、決意表明をするってこと。

 

 

何が正解かなんて誰も分かんないけど、どっちの方が良いか、どうしたら愛する人を守ることが出来るかっていうのは、判断できると思う。自分なりの答えを出すことが出来ると思う。

 

 

政治家が、とか。上司が、とか。他責にするのは逃げだよ、って思っちゃう。

 

 

責任転嫁して、雰囲気に流されて、結局感染しちゃいました(→命に関わる事態になっちゃいました)なんてことになったら、悔やんでも悔やみきれないでしょ?人生棒にふるというか、もう、人生そのものが終わっちゃう。それで良いなら、どうぞご自由に、って感じです。

 

 

そんなの嫌でしょ??

 

 

実感湧かない、現実味がない、なんて言われても、これが現実だから。この世界的危機のタイミングで海外にいるという経験をさせて頂いているワタシは、ある意味贅沢なのかも知れない。こうやって、日本の愛する人たちに向かって、ちょっとだけ先に体験していることを元に、情報を発信出来るから。

 

 

難しいことは言わないので。いま、ちょっとだけ、耐えましょう。

 

 

辛いのは、あなただけじゃない。


いまやるべきことを

世界中の全員が同じことに悩んでいるって、逆に考えればすごく面白い。暗くドヨーンと沈むだけが正解じゃない。

 

 

私の大好きな伊勢谷友介も、(国を超えて)香川真司も、(国籍を超えて)ビヨンセも、アンハサウェイも、みーーんな同じ悩みを抱えている。ね??

 

 

(ちょっとポップな感じで考えてみると、面白いでしょ?だいぶ不謹慎かも知れないけど、ズーーンと終わりたくないので。)

 

 

いまやるべきことを。

 

 

#StayHome

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