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バングラデシュ🇧🇩 ~特別見学編~ “現地の学校”

バングラデシュ🇧🇩は、とんでもない国でした。

【編】でまとめています!ご覧ください!

【~メイン目的編~】
“Rana Plaza跡に行く”
“Grameen Uniqloに行く”
“ベンガル人の生活を見に行く”

【~特別見学編~】
“現地の学校”
“現地の病院”

【~行ってみました編~】
“ダッカ国際空港”
“旧市街 (Old Dhaka)”
“ダッカ駅”
“バザール (市場)”

【~しちゃいました編~】
“バングラでマッサージしちゃいました!”
“Jamuna Future Park (ショッピングモール)で、お買い物しちゃいました!”
“市民の足、リキシャー/CNGで、移動しちゃいました!”


    〜目次〜
  • ~特別見学編~ “現地の学校”
  • ひとつの校舎に、ふたつの学校??
  • 校長先生も、事務局長も、日本人!?
  • ここは日本!? 挨拶、掃除、時間も守る!
  • 授業の様子は、こんな感じ!
  • 先生方が、楽しそう!
  • 設備もスゴイぞ!
  • 愛する我が子をひたすら待つ!お母さん達の部屋!?
  • それぞれのバックグラウンドを、考える。
  • 追記: 外国で、外国人と、仕事をする。

 

、の溢れた現地の学校を、

、良く見学させて頂いたのも、

、で繋がれたから。

、をいつかお返し出来ますように。


~特別見学編~ “現地の学校”

今回、ステキなごがあり、現地の学校を特別に見学させて頂きました!

 

バングラ🇧🇩の首都、ダッカ。その中心部から、車で約1時間半。

 

学校は、大きな道(沿いにあるかと思いきやまさかの!)から、細い道に逸れて…先の先にありました。

 

その名も、”Japan International Dream School” & “Narayankul Dream Model High School”!!

 

実はこの学校。あの有名な…”渡辺美樹 氏”がFounderなのです!!

(そうです。”ワタミ”創業者、現在は参議院議員の、渡辺 美樹 氏!)


ひとつの校舎に、ふたつの学校??

“Japan International Dream School” & “Narayankul Dream Model High School”

 

ひとつの校舎に、ふたつの学校が入っています。

(校門にも、ふたつの学校の名前が表記されています。↑)

 

“Narayankul Dream Model High School (NDMHS)”

“公益財団法人School Aid Japan”が、“学校法人郁文館夢学園”(渡辺美樹 氏が理事長をされている)と、現地のNGO (Basic Development Partners)と提携して、運営されています。

 

“Japan International Dream School (JIDS)”

※こちらも渡辺氏がFounderなのですが、NDMHSとは違い、駐在の日本人2名が会社を設立され、私立校として立ち上げられた学校です。

 

バングラの教育モデルをつくり、そのノウハウを広めることを、目的とされています。

 

【理念】

 

~この学校は、子どもたちの幸せの為だけにある~

 

【目的】

 

~夢を持たせ、追わせ、叶えさせる~

 

【七つの約束】

 

一、 笑顔で元気よく挨拶せよ

 

一、 約束を守れ 嘘をつくな

 

一、 すべてに感謝せよ

 

一、 自らの夢のために 限界をこえた努力を継続せよ

 

一、 損得ではなく 善悪で判断せよ

 

一、 他人の喜び悲しみを共有せよ

 

一、 正しいと信じ決めたことは諦めず 最後までやり遂げ

 

校舎の中庭には、こんなステキなアートがありました! ↓

(2つの学校のロゴを、植物で表現しています!😍)

 

渡辺氏は、この学校の設立にあたり、バングラ🇧🇩のPrime MinisterであるSheikh Hasina氏と、対談されています。

(対談の様子↑)

 

発展途上国で活動する際は特に、現地の政治家とのコネクションが大切です…。この対談は、バングラの教育支援活動を進められる中で非常に重要な意味を持っていたのだと思います。

 

にしても!国のトップの方のサポートを得られるなんて…本当に凄い!!


校長先生も、事務局長も、日本人!?

Founderは、渡辺美樹 氏。日本人です。

 

そして、校長先生も、日本人です。 古澤 勝志さん!!

 

事務局長も、日本人です。 中野 優志さん!!

(最前列。右から3人目が、古澤さん。左から4人目が、中野さん)

 

お!お若い!笑

 

なんと、お二人とも35歳! (内緒でした?笑)

 

古澤さんと中野さんが中心となって、Founder 渡辺美樹 氏の意志を引き継ぎ、バングラ🇧🇩という異国の地で日々奮闘されています。

 

見学当日は中野さんに案内して頂いたのですが、事務局長ならではの学校運営に関するお話を沢山聴かせて頂きました。

 

見学が終わった時には、映画を何本も観た後のような、情熱◯陸を何本も立て続けに観たような(なんと表現したら良いのか適切な表現が分からない)、そんな感覚になりました。

 

並々ならぬオモイ、そして苦労や達成感があるのだと思います…。

 

貴重なお話、そして多くの驚きと感動がありました。なんて素敵なのある学校なんだ…!

 

余談…

名は体を表す“って言いますけど、古澤さんも中野さんも、”“という字が…。これは偶然ではないんだと思います。きっと。


ここは日本!? 挨拶、掃除、時間も守る!

突然の訪問にも関わらず(!!)、元気よく挨拶してくれました!

生徒さんも!

(かわええぇ…)

 

先生方も!

(やっぱりバングラ人。カメラ目線がすごい👀)

 

掃除もしていました!

日本の学校では当たり前すぎて特に何も驚きませんけど、実は学校の掃除を生徒がするって、凄いことなんです。

 

そして、時間も守る!

こんなベルがあって、

 

担当の先生が、時間通りに鳴らしてくれます!

 

以上、3つのこと。

挨拶、掃除、時間を守る。

 

“学校職場再建の三原則 (森 信三)”

 

これは、校長先生である古澤さんが大切にされていることです。

 

時を守り、場を清め、礼を正すこと。この3つが上手くできていれば、学校組織はうまくいく。

 

一見、とても簡単だと思ってしまいます。でも、実はこういった基本中の基本を出来るようになることが一番大変、かつ重要なのかも知れません。


授業の様子は、こんな感じ!

(テスト期間真っ最中でした!お邪魔しました!みんな本当にごめんなさい!!😭)

 

日本🇯🇵の教育制度が“6-3-3″、4月~3月であるのに対し、

 

バングラ🇧🇩の教育制度は、“5-3-2-2″、1月~12月です。

 

この学校では、1~8年生が学んでいます。

 

教室の様子。テスト真っ最中だったので、みんな真剣そのもの!↓

 

先生だって、真剣です。

 

ちなみに、通常授業のときは、「ハイハイハイハーイ!🙋‍♀️🙋‍♂️」って様子だそう。小学校時代が懐かしい…🎒

 

教室内に掲示物なども沢山あって、なんだか華やかな教室ですね!😋

 

ちなみに、生徒さんが使っている勉強机は、日本🇯🇵のものをもとに、バングラ🇧🇩でオーダーメイドしたそうですよ!!


先生方が、楽しそう!

生徒さんはもちろん、先生方が楽しそう!!なんだかイキイキしてます!!

 

先生が楽しそうだと、その熱はきっと伝播します。先生が楽しそうだから、生徒さんも楽しそうに、そして自信をもって、テストに臨んでいました!

 

(テスト中の生徒を見守る先生。↓)

 

美術の先生は、生徒さん達が描いた絵を楽しそう〜に採点中!

 

10点満点で点数をつけます。「この子は色使いが上手だから◯点」「この子は感受性豊かだから◯点」「この子は愛の溢れる絵を描いているから◯点」…と。

 

「う〜難しい!」とか言いながら、やっぱり楽しそう!

 

(後日談ですが…)美術の先生には、こんなステキなプレゼントを頂きまして!ピアスとリング!♡

 

封筒を開けると、”From Art & Craft Students”って書いてあります!

 

ありがとうございます!😍


設備もスゴイぞ!

教室だけではありません。教室の種類も、沢山あります!

 

図書室

現在の蔵書数は4,000冊!今後も毎年1,000冊ずつと、継続的に増やしていく計画だそうです。

 

PC室

これは衝撃でした。機材の管理、どれだけ大変なことか…雨季だってスコールだってあるし…。バングラ🇧🇩のような新興国で幼少期からITリテラシーに触れる機会があるって、凄いことです。国の未来を担う逸材がうまれることでしょう!!!

 

理科室

これも衝撃。実験道具が、沢山ありました。実験道具を管理する先生もいます。

 

途上国で行われている”理科”の教育は、”暗記科目”と言われることが多いそうです。教科書に書かれていることを、ただ覚えるだけ。なぜなら、理科室がないから実験をする機会もなく、教科書の中に書かれていることをただ事実として捉えるしか出来ないから。でも、ここでは違います。

 

理科室があり、実験道具がある。私たちにとっては当たり前のことが、他の場所でも当たり前とは限りません。私たちが受けてきた教育は、実は非常に恵まれていたということを、突きつけられた気がします。

 

他にも。

 

お祈りの部屋(男女別です!)。

 

保育所(お子さんのいる先生も、安心して仕事が出来ます!)。

 

などなど。の溢れる教室が、沢山!😍


愛する我が子をひたすら待つ…え!?お母さん達の部屋!?

で…でたーーー!!😱

 

モンスターペアレンツ!!👻

 

と、思いきや。バングラ🇧🇩では普通!なんだそうですよ!😦

 

学校の近くに”Parents’ Waiting Room“という建物があります。

 

そこでは、学校に子供を預けたお母さん方が、愛する我が子の授業終わりを待っています

 

特に何をするでもなく、ただひたすら、おしゃべり。わお。

 

すごい世の中だぜ…と思いましたが、この学校の特色ではなく、バングラ🇧🇩的にはごく普通なんだそうで。

 

自分だったら、親が学校終わりをずっと待っているなんて絶対にイヤです笑!けど、こんな感じで平和に帰って行きました〜!

「今日も1日がんばったねー!」なんて会話が、聴こえてきそうです!☺


それぞれのバックグラウンドを、考える。

生徒さん、先生、それぞれのバックグランドは、全く異なります。

 

せっかく入学したにも関わらず、家庭の理由で退学していく生徒さん。一方で、日本の教育に触れられるということで、親御さんの強い想いのもと入学してくる生徒さん。先生だって、本当に様々なバックグラウンドを持っています。。

 

給食のおばちゃん。実は生徒さんのお母さんだそうです。美味しい給食(※毎日カレー🍛だぜ)を作ってくれます。

 

このお母さん。魔女🧙‍♀️みたいに豪快に、大きな鉄鍋をぐるぐる。

 

でも実は、旦那さんと上手くいっておらず(DV)…というバックグラウンドもあったりするんですね。

 

(ムスリム社会では、というか途上国では、というのかな…)どうしても、女性の立場が低いんです。その中で、どうやって彼女達ひとりひとりのアイデンティを大切にするか。

 

そういった取り組みも、この学校では行なっているようです。

 

(アジアの途上国で生活する者として、同じ問題に、日常的に直面します。すごく考えさせられます。。)


バングラ🇧🇩の学校

今回はステキなごで、現地の学校を見学させて頂きました。ただ、この学校にリーチできる生徒さん達は、非常に、が良い、ラッキーなのかも知れません…。

 

成人識字率約62%とも言われているバングラ🇧🇩で、日本人🇯🇵の運営する学校(=外国人が影響力をもっている学校)で教育を受けることができるのは、ほんの一握り。

 

(ボジア🇰🇭もそうですが…途上国では特に)“教育”に関するバックグラウンドが、その人の人生/一生を左右するということが、否応無しに多いように感じます。皆んなが平等に、教育の機会にリーチ出来る世の中になれば、きっともっと良い世の中になると思うんですよね。。。

 

今度は、現地の(=ローカル運営の)学校も見学出来ればな〜と思います! (←バングラ🇧🇩、また近々行きますよ!!💨💨)


追記: 外国で、外国人と、仕事をする。

今回のバングラ🇧🇩滞在では、古澤さんと中野さんに、非常に非常に非常に(何度言っても足りないの!🙇‍♀️🙇‍♀️)お世話になりました。

 

彼らが、ゼロから学校を作り上げた、ということ。しかも、外国で。外国人と。

 

ご本人達は多くを語りませんが…一緒に働いている先生方や、学校の生徒さん達の様子を見れば、彼らがどんな姿勢で取り組まれているのかが、分かります。そして彼らのが確実に伝わっている、ということも。

 

実は。ご本人達がいないところで、内緒で、先生方に聞いてみたんです。「日本人の先生達と一緒に働いていて、どうですか?🙂」って。すると、

 

「とても尊敬しています。バングラ🇧🇩に来てくれたことを感謝していますし、があってここで出会えたことにも感謝しています。」って。

 

上司としても、そして一人の人としても、尊敬している。そう話して下さいました。

 

生きてきたバックグランウンドやコンテクストが全く異なるがゆえ、価値観や考え方が異なるがゆえの、悶々。沢山あると思います。

 

でも、それらを痛感し、そして受け入れて乗り越えて乗り越えたと思ったらまたやって来て…と、ずっと続けられているんですね…。並大抵のハートじゃ難しい。

 

心の底から、尊敬します。

 

外国で、外国人と、仕事をする、ということ。無理、理解不能って、投げ出すことは、とても簡単。でも投げ出すことをせず、寄り添う

 

国も、宗教も違えど、同じ目標を掲げて同じベクトルを進んでいく。達成することが出来たなら、なんて気持ち良いんだろう。高ければ高い壁の方が、登った時気持ちいいもんねえ。

 

ボジア🇰🇭でボジア人と仕事をする中でブチ当る壁、勿論あります。たっくさんあるんです😭。でも、国を越えて、バングラ🇧🇩でも、壁にブチ当たりながらもを込めて仕事してる仲間(なんておこがましい)大大大先輩がいると思うと、なんだかチカラ入ります!✊✊

 

よーっし!!(と、日々たくましくなっていくのである笑)

 

本当に貴重な機会を、ありがとうございました。

 

“バングラデシュ🇧🇩 ~特別見学編~ “現地の学校”” への 6 件のフィードバック

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